昨日は「旧館とり天＆団子汁」プランの写真撮影でした。
といっても、プランを増やすごとにプロカメラマンに
お願いしていたのでは、お金がいくらあっても足りません。
今回は、じゃらん営業マンのFくんにお願いして写真を
撮ってもらいました。
（もちろん費用は一切発生しません。）
じゃらんの事務所には営業マンが使うための一眼レフが
備え付けているそうです。
で、宿が
「じゃらんnetで新しいプラン出したいから、写真撮って欲しいな～。」
なんてあつかましいお願いをしても、快く引き受けてくれるというわけ。
こんな感じ。
「宿のHPでも、Fくんが撮った写真を使いたいなー。」
と言う要望もOKなのだそうです。
Fくんは、月に何度も旅館を訪れます。
じゃらん本誌の広告を売って「はいおしまい！」ではけしてなく
「11月はじゃらん本誌での売り上げはいくらでしたか？」
「最近のゆの香（旧館）さんでは、じゃらんnetのページビューは
アップしていますが、それに比べて成約率がやや少ないですので
こういう画面作りをしてみてはどうでしょうか？」
と、毎回フォローがあります。
旅館の売り上げ向上のために真剣に取り組んでくれる
熱血、かつ誠実な営業マンです。
当たり前ですが、ゆの香だけでなく、彼が担当しているどの
施設に対してもこのような姿勢です。
（彼の担当施設の中で、ゆの香の売り上げなんて微々たるもの。
それでも誠心誠意対応してくれます）
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宿泊サイトはじゃらんnetだけではありません。
有名どころは他にもありますし、ゆの香にもいろいろな
営業マンが来ます。
しかし、「契約書」をくれてそれっきり。
（しかも不備があって返送されてきた契約書には
『何度も電話をかけて、契約させること』という付箋付き
社内での業務連絡なのでしょうが、それをクライアントに
見せるかね 汗）
なーんていうところもあります。
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じゃらんの広告費はけして安くはないです。
そして、来年度からじゃらんnetも実質手数料がアップします。
ただ、それに見合うだけの効果をあげてくれるであろうと
私は信じておりますし、またそのために一所懸命努力を
惜しまないFくんみたいな営業マンがいるということを
知っていただきたくて、今回ブログを書きました。
（ブログ掲載許可をもらっています）
Fくんは入社以来のお付き合いです。
はじめて来たその日、緊張のあまり資料を持つ手が震えていた彼も
今では最も信頼がおける営業マンとなりました。
