おんせん県おおいた。
別府や湯布院以外でもたーくさん温泉があります。
「実家に帰る途中にちょっと寄り道して温泉に入ろう♪」と思ったら、それこそどこに行こうか迷うくらい（笑）
先日は、帰り道からは少し外れますが国東半島にある温泉に入って来ました！
仏の里、国東半島にもあちこちに温泉があるんですよ。
国道213号を真玉方面にずーっと走って…海沿いの集落への道へ入ります。
民家が立ち並ぶ細い道路を進むと…
立派な松の木が！
こちらが海門温泉です。
道路を挟んで駐車場もありますよ。
以前は旅館だったそうです。
そういう佇まいの玄関ですね。
現在は立ち寄り湯の施設として営業しています。
この日も地元の人たちで賑わっておりました。
受付で入浴料350円を支払います。
「どこから来たの？」
とたずねられたので、別府からと答えたところ
「まあ！本場から！どうしましょう（≧∇≦）」
別府からと言うと、大抵こういう反応が返ってきますね（笑）
清潔に整えられている脱衣所。
ドライヤーもありました！
さてさて…温泉はどんな感じかなo(^▽^)o
ドアを開けると茶褐色のにごり湯が！
浴室内にはほんのりと、玉子のにおいもします。
真っ赤に染まった浴槽。
鉄分が多く含まれるんですね。
レトロな成分分析書！
鉄分、塩分、豊富ですなあ。
こんな感じで濁っております。
湯口からたっぷり注がれる温泉を舐めるとかーなーりしょっぱい！
海水かと思うくらい(^◇^;)
これは冬場は温まりますね。
体感41度のややぬるめの温泉に、じっくりと浸かりました。
ラッキーなことに独泉でした(^_^)v
この分析書、なんか違和感がある…。
なぜだかわかりますか？
左から右に読み進めるんですね。
どうしてこんな書き方なんだろう( ? _ ? )
シャワーとリンスインシャンプー、ボディーソープもありました。
海門温泉、良いですよ！
