ブログネタ:100回聴いても飽きない曲は? 参加中
おはようございます
今朝は、アメブロの「ブログネタ」に参加してみようと思います。
さて・・・「100回聴いても飽きない曲は?」とのテーマですが
「よくぞ聞いてくれました!」という質問ですね

私がそれこそ100回、200回と聴いても、聴くたびにあらたな発見があったり
感動を覚えたりする曲は・・・。
サラ・ブライトマン :タイム・トゥ・セイ・グッバイ確かクルマのCM(スバルのレガシィワゴンだったと思います)で流れていました。
はじめて聴いた瞬間、思わずその場に立ち止まるくらいの衝撃を受けたんです。
好きすぎて、何回も何回も、それこそ何年も聴いています。
レコードの時代じゃなくて本当によかった(レコードだったらとっくに磨り減ってます)
サラ・ブライトマンも大好きです。
一度、生の歌声を聴いてみたい
大分はムリでしょうが、せめて福岡に来ないかな・・・。
パッフェルベル:カノンこれまたベタすぎる曲ですね。
普通に生活していたら、それこそ着メロ、テレビ、BGMなどなどさまざまな
シチュエーションで流れてくる曲です。
(特に結婚披露宴に出席した人なら、1度は必ず聞いた事があるかも。)
ものすごく落ち着く曲です。
学生時代は、この曲のCDをリピートしながら勉強しました。
私自身が演奏するときは、ジョージ・ウィンストン の編曲した「カノン」を弾きます。
友人の結婚披露宴でも演奏しましたよ

(ジョージ・ウィンストンは楽譜が非常に入手しにくい・・・ってか楽譜が販売されてない
らしいのですが、以前CDにおまけでついていたという楽譜を、わけてもらいました。)
ショパン :ノクターン 第8番いわずとも知れた、ピアノの詩人ショパンです。
最も有名なノクターンは第2番で、私もラウンジでしょっちゅう弾いております。
でも、私が一番好きなのは第8番。
リサイタルとか発表会とかコンサートとか、ことあるごとに演奏しました。
甘美なメロディ、後半部分の盛り上がりとか、胸が締め付けられるような思いになります。
何回聴いても、何回弾いても飽きることはありません。
(でも最近、練習する暇がなくって・・・・弾けなくなってしまった
)
余談ですが、私が大学に入って一番最初のレッスンで
「(あなたはあまり上手じゃあないから)まずはショパンのノクターンあたりから
やりましょう。」
と先生にいわれ
「何番かな
1番かな2番かな(ここら辺は有名どころ)
8番だったらうれしいな
」
なんてわくわくしながら、次のお言葉を待ちました。
そんな私の心の中を知ってか知らずか、先生が言った言葉は・・・。
「じゃあ、7番を練習してきてね。」
「・・・7番
そんな曲知らない。そんなのあるの
(あるに決まってるだろ)」
予想との大幅なギャップに落胆しながら、レッスン室を後にしました。
友人知人、ピアノが上手な人にも聞いてみましたが
「ノクターンの7番・・・どんな曲だっけ?」
「えー。聴いた事ないなあ。図書館でCD聴いてみたら?」
と、予想通りの反応。
でもって、CDを聴いてみたら
「・・・なんとまあ地味な曲
なんで20曲だかある曲の中から
わざわざこれを選ぶかね
」
」先生の意図はさっぱり読めませんでしたが、しぶしぶ練習した記憶があります。
同じ作曲者が作った曲でも、1番違いでこれほどの差が
あるものなのですね
(注:好みもあるとは思いますが。)
(注:好みもあるとは思いますが。)
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