お知らせ

九州温泉道☆小浜

今日も別府はいい天気!

絶好のメンテナンス日和ですね(*^^*)
今の時期は館内のいろいろな箇所をメンテナンスしています♪
さてさて。
九州温泉道の記事を急いで更新していきます。
雲仙の有明ホテルを出て、次に向かうは小浜温泉です。
雲仙が山なら小浜は海沿い。
ヘアピンカーブを曲がり山を下ります。
小浜温泉の1湯目!
5月19日の3湯目です。
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歴史的な価値がありそうな玄関!

春陽館です。
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フロントでお金を支払うと「露天風呂もありますが、そちらは温泉ではありません。」とのことでしたので、迷わず内湯へ!

内湯といっても上部が開いているので外の風が入って気持ちいいです。
海沿いですので潮の香りがします。
泉質は塩化物泉。
鉄輪の塩化物泉に比べるとかなりしょっぱいようにあります。
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脱衣室には貴重品ロッカーもあるし、浴場には「シャンプーバー」なるものまで!

これ、女性には嬉しいですよね(*^^*)
うちも真似しようかなあ~。
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小浜温泉を訪れた偉人の句。

歴史がある温泉地なのですね。
骨みたいなモニュメントは、温泉成分が結晶化したものだそうです!
温泉タンク(だったかな)を清掃すると、このように温泉が結晶化したものが出てくるんだって!
成分濃いんですね。
とっても良い湯だし、シャンプーバーも試してみたいけど、長居は出来ない身ですので…。
小浜2湯目。
5月19日の4湯目。
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雲仙荘。

大きな施設でした。
「一般社団法人全国育児介護福祉協議会」の施設だそうです。
一般の人も入浴料を払って利用出来ます。
※九州温泉道の対象施設なんだから当然か(笑)
ここはお客様が多かったので写真はなしです。
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鉄輪のひょうたん温泉にある「湯雨竹」が玄関先にありました。

「湯雨竹」は高温の温泉を適温に冷ます装置です。
そして小浜3湯目、5月19日の5湯目は…
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脇浜温泉浴場です*(^o^)/*

私の大好きな共同浴場!
今回の旅で最も楽しみにしていた温泉です♪
そして、その期待を裏切らない素晴らしい温泉でした。
ドアを開けるとそこは昭和初期。
木造建築で、脱衣ロッカーも「いろはにほへと」が扉に書かれた昔ながらのもの。
成分分析書などの表記も手書きで、当時のまま残っていました。
浴槽は別府の共同浴場によくある、小判型。
真ん中で仕切られたタイプ。
どれもこれも私の好みで「脇浜温泉浴場欲しい!」て思うくらい(≧∇≦)
地元の人たちが集う温泉で
「別府から来たんですよ。」
というと
「別府もいいところやけど、こういう共同浴場ってあるの?」とたずねられました。
「ありますよ(*^^*)」
「ほやけど、ここみたいな塩湯はなかろう?」
「同じような泉質はありますね。でも、ここの温泉は別府よりしょっぱいですね。」
なんてお話をしました。
小浜温泉いいところだったなあ。
またゆっくりと行きたいですね。