お知らせ

鹿児島紀行③桜島フェリーでドキドキ

天文館で鹿児島グルメを満喫した後は、桜島へ渡ることに。

クルマごとフェリーで桜島に行くことが出来るそうなので
とりあえずはフェリー乗り場へ…。

「クルマを駐車場に停めてから乗船手続きするのかな?」
「車検証が必要だよね。」
とか話ながらフェリー乗り場に到着。

さて、どこにクルマを停めるのかな?
近くにいたスタッフの方に
「フェリーに乗りたいんですけどどうしたら良いですか?」
と尋ねたところ、船内へ誘導されました。

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いきなり乗船ですか?
手続きは?
車検証は?

そもそも、乗船代を払っていませんが(・・?)

「きっと船内で切符売りの人がやって来るんだろう♪」
と、クルマを下りて船内へ。

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桜島から戻ってきたフェリー。
私達が乗ったフェリーも、程なく出港!

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桜島までは15分の短い船旅にも関わらず、何と船内にはうどん屋さんが!

授乳室もあり、赤ちゃんと一緒のお母様も安心ですね。

他にも売店までありましたよ~。

船内には観光客の他に、スーパーの買い物袋を持った地元の方々もいらっしゃいました。

桜島フェリーはバスや電車同様、市民の足でもあるのですね。

私は船や電車、大型バスがとても好きなので、ワクワクしっぱなしでした。
※大きな駅とか船乗り場、バスターミナルに電光掲示板で、行き先や発車時刻がいくつも表示されている様子とか見ると、胸が高鳴るんです。

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おー、桜島が近づいてきましたね。
もうすぐ下船です。

「で、いつ乗船代を払うの?」
と社長@メタボ。

そういえば、切符売りのおじさん来なかった!

「下船する際に係りの人が代金を徴収するんだよ!」

…しかし、フェリーからクルマを出しても誰も来ません。
みなクルマを走らせて桜島へ向かいます。

「まさかの無賃乗船?」
「観光業に携わる人間として、無賃乗船は避けたいんだけど((((;゚Д゚)))))))」
と、2人とも桜島に着いた喜びよりも、無賃乗船の恐怖で気が気ではなかったのです。

が。

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料金所だ(((o(*゚▽゚*)o)))

高速道路と同じシステムでした(^^;;
ちゃんとクルマ一台分+同乗者の代金を払いましたよ。
※ドライバーはクルマ一台に含まれるそうです。

フェリーにもいろいろあるのですね。
興味深い体験でした!

この後も驚くことが起きました…。
続く。